IT業で重宝されるファクタリング
インターネットの普及により、IT業は大きな成長を見せています。
新規参入が多い業界ではありますが、事務所・PC機器・デスク・椅子等、多大なスペースと機器類が初期設備投資として必要であり、更にそれらの維持や入れ替えの度に多額のコストが掛かる業種でもあり、これから開業する方も今開業されている方も、資金繰りは非常に頭の痛い問題です。
成果型が多い当該業界では売上も不安定となりやすく、実績の少ない段階では銀行融資もほぼ期待出来ないため、開業後僅か1年で廃業してしまうという事業者様も少なくありません。
そんな中、当該業界に於いて非常に多くの事業者様に利用されている次世代の資金調達方法が「ファクタリング」なのです。
IT事業者様の事例
弊社ではホームページやランディングページの制作を主な事業としています。
企業からの依頼がメインであり、新規事業の企画やプロジェクト立ち上げ等が多い4月~6月は非常に忙しくなるのですが、1年間の売上を月別に見ると大きな波がある状態です。
案件がほぼゼロの月も珍しくはなく、その都度銀行調達やノンバンクからの借入により何とか繋ぎとめる経営を続けていました。
先日、会社のキャッシュフロー改善のために銀行へ融資を申し込んだところ、担当者様よりなんと「融資不可」との回答・・・
融資不可の理由は赤字経営が続いた事による信用低下との事ですが、「目の前が真っ暗になる」というのは正にこの事か、という程の絶望感と経営者としての甘さを痛感させられた出来事となりました。
今後のためにも、なんとか良い資金繰り方法は無いかと考えていたところに知ったのが、トラストゲートウェイ様の債権買取サービス(ファクタリング)です。
数か月後の入金の早期現金化が可能である。
取引先に周知されない。
という点で、売上が不安定である同社に非常にマッチしていると感じました。
現在はキャッシュフローも安定しており、徐々に業績も伸びて来ております。
あの時手を差し伸べてくださったトラストゲートウェイ様には感謝の気持ちしかありません。
資金調達が必要となった際には、真っ先にご相談させて頂きたいと思います。
IT業を営む事業者様への買取実績は数多くございます。
資金繰りで悩んだら、まずはトラストゲートウェイまでご相談ください。