需要が高い建設業

建設業のイメージ

中小企業が99%以上である建設業界では、従来銀行融資による資金調達が一般的でしたが、綿密な事業計画書を作成した上で直近までの試算表(T/B)が必要な上に赤字はNGと、現金が決済されるまでに非常に厳しい審査及び時間を要するものでした。

そんな中、多くの建設事業者様から支持されているのがファクタリングによる資金調達です。ファクタリングは、借入でない資金繰りであるため自社の信用を傷つける恐れがないという点はもちろん大きなメリットですが、それ以上に「スピーディに現金を手にする事が出来る」という点が、同業種に於いて高い支持を獲得している理由と考えます。

建設事業者様の事例

建設業利用者様のイメージ

建設業界は年々法令上の罰則が強化しており、それに合わせて取引先のコンプライアンス(法令遵守)の動きが年々活発となっています。
私を含め数人で活動をしていたので元々は個人事業主として仕事を受けていたのですが、「法人化」「保険関係の加入」等、請負元からの要求は年々厳しくなり、それらに掛かる費用、手間等は最早軽視できないものとなっておりました。

先日、ついに長年付き合いのある請負元から「建設業許可を取得しなければ契約を打ち切る」という話があり、社内は大混乱に。
というのも、建設業を取得するには、資産要件(純資産又は現預金500万円以上等)があり、弊社の事業規模・経営状況では中々この要件をクリアする事が出来ずに建設業許可の取得を諦めていた為です。

担当税理士に相談した所やはりどうしても300万円程の現金が不足しており、早急に資金繰りが必要となりました。

銀行融資を依頼しようとも考えましたが、

事業計画書や試算表の作成を税理士に依頼しなければならない。
審査に長期間を要する。

という点で、時間的に厳しい状況でした。
そんな思案に暮れているところ、同業者からトラストゲートウェイさんのファクタリングサービスを知り、思い切って相談してみる事に。

無料相談を申込んだところ、その日の内に対応して下さり、内容についても非常に弊社に有利な条件だと感じましたので、即申し込みを行いました。
すると翌日には必要額であった300万円が入金されており、長年ネックで合った建設業の「資産要件」をあっさりとクリアする事ができ、念願の建設業許可を無事取得する事が出来ました。

許可取得により弊社の信用度がアップした事で、請負先との取引継続はもちろん、新規の取引先取得にも期待が持てそうです。本当にありがとうございました。

トラストゲートウェイは多くの建設事業者様に支持されています。
ファクタリング会社選びにお悩みであれば、まずは当社にご相談ください。ご利用事業者様に最もマッチするプランをご提案させて頂きます。

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