─最良のファクタリング業者を見極めるには─
九州エリアに特化した資金調達をサポートするトラストゲートウェイです。
経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。
　　
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法です。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて（譲渡）、売買代金分を資金として提供する手法です。よって借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。売掛金の支払いが数か月後を予定している場合であっても、当社とのファクタリング契約により、期日前であっても実質的な早期入金が可能となります。売掛債権という資産の有効的な活用でもあります。
　　
今回は、最良のファクタリング業者を見極めることを記します。
現在国内には、東京を中心に全国多数のファクタリング業者が存在しております。
前記したように、「売掛金で資金調達ができます」「売掛債権を資金繰りに当てられます」など表現は違っておりますが、売掛債権の活用を唄っております。そして、二社、三社間の仕組みについても説明しております。そして、「ファクタリングは借金でない、借り入れではない」とも明言しております。それでも、ファクタリングを巡ってのトラブルは発生しているのが現状です。ある福岡県内の事業主の方は、
社長：「ファクタリングでの資金調達が必要になって、ある業者に問い合わせました。即日ではなく、数日間かかったのですが一応資金の調達はできました。しかし、売掛債権が回収できなかった場合は、“そちらが責任を持って行けよ！”と。期日に売掛金が入金されたので何もありませんでしたが、これは売掛債権を担保にした貸金ですよね」
当社：「それはいけませんね。ファクタリングを装った高利の貸金業かもしれないですね。それも無免許ではないで　　　　しょうか。きちんと契約書を交わされましたか？」
社長：「いやそれはなかったですね。ネット上と電話のみでのやりとりです」
当社：「売掛金債権についての売買契約書とお互いの意思確認の覚書を交わさねばなりません。今回は、何もなかっ　　　　たので良かったですが、偽装ファクタリング業者の可能性が高いですね。ファクタリングは、貸金ではなく　　　　売買契約での資金調達です」
社長：「有難う。やはり地元の会社で頼むことが一番ですね」
　　　　というお問い合わせがありました。
最良のファクタリング業者を選ぶには、
１、 ファクタリングについて丁寧な説明があることと、お客様の疑問・不明点についてわかりやすく回答する
２、 売買契約書を交わすこと。その契約書の内容についても誠実に説明を行う。そして双方の意思確認の覚書を合わ　　せて交わすこと
３、 手数料が適正であること。ファクタリングの説明の中で、具体的な手数料の明示を行って見積もりをお客様に確認し納得いただくことを行う
以上3点を確認されて、できるだけ地元あるいは近くの業者に問い合わせることをお勧めいたします。
資金調達が厳しい状況な時は、絶対にあきらめず当社へご相談ください。当社独自の手法により、無理のない最適な資金調達と財務改善の提案をさせていただきます。
最後までご一読いただき有難うございます。