福岡・九州エリアに特化した資金繰りサポートのトラストゲートウェイです。
当社は、ファクタリングを活用した資金調達をお客様に提案しております。
融資ではない
ファクタリングとは、お客様が売掛金を譲渡・売却することで、支払日を待たずに現金を確保する資金調達です。お客様は、売掛金を売り・受け渡すことで現金を手に入れ、当社をはじめとしたファクタリング業者は、その手数料として売掛金額に対する一定割合の「掛け目」によりお客様よりいただきます。（掛け目の割合は、取引により異なります）
入金ズレとは
入金ズレとは、商取引上の支払いにおいて、販売先との約定日の振込がなされず、入金が遅れる事です。入金ズレの原因は、先方の資金繰り悪化やショート、もしくは先方も入金ズレが生じた事が挙げられます。何れにせよ、販売先の資金的な問題が生じている事が予想されます。単に「忘れていた」という事なら問題はありませんが、この「忘れていた」を何度か続くなら、やはり先方の資金繰りが厳しくなっていると判断するべきでしょう。
入金待ちも苦しい
入金ズレにより自社の口座の資金がショートする“入金待ち”も、金融機関をはじめとした取引先は警戒を強めます。なぜなら、“入金待ち”状態の資金繰りは、自転車操業という判断が下されます。この入金待ちは、販売先が限定される依存状態となっている事が大きな要因です。積極的な営業活動で、販売先を広げてキャッシュポケットを増やす事が求められます。それは、またの機会に話したいと思います。
入金ズレにより資金ショートを防ぐには、どのような方法があるでしょうか？
入金ズレで資金繰りが苦しくなるキャッシュフローの状態では、新たに金融機関での融資は厳しいです。理由は、前記した通りです。
資金ショートし支払いが履行出来ないと、最悪経営破綻する場合があります。それを回避するには、早期の現金確保が求められます。それには、売掛金の売買によるファクタリングが最適です。入金ズレが生じて資金繰りが厳しい場合、迷わず当社へご一報ください。問題解決に最善を尽くします！