【九州エリア福岡県】ファクタリングの審査とは?銀行との違い|トラストゲートウェイ

2018.2.24


ファクタリングコラム
─ファクタリングの審査は金融機関の審査とは一線を画す─
九州エリアに特化した資金調達をサポートするトラストゲートウェイです。
経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法をメインに実践しております。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、売買代金分を資金として提供する手法です。よって借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。売掛金の支払いが数か月後を予定している場合であっても、当社とのファクタリング契約により、期日前であっても実質的な早期入金が可能となります。
  
今回は、資金調達時における審査について記します。
金融機関での借り入れ審査時には、直近の決算書3期分、合計残高試算表及び資金繰り表、借り入れの使用用途の事業計画、その事業計画の根拠となる裏付け、返済計画などの書類は必要です。当然ながら、これまでの取引実績、他行・他社での借り入れ状況、場合によっては代表者自身の金融履歴も審査されます。そのほとんどは、金融機関がシステム上で設定されているデータをもとにした審査で判断されます。それをクリアしてからさらにその企業の将来性や経営者の人となりを審査されます。会社設立からの年数、取引先、資本力なども重要視されます。
  一方ファクタリングは、それぞれの業者によって多少異なりますが、基本的に当社にお越しになられた売掛先企業の現況などを綿密にチェックいたします。もちろん、直近の決算書などの書類をご提出いただきますが、何度も述べているようにファクタリングは借り入れ・融資ではありません。金融の信用度など与信的な審査を行うことは皆無です。つまり、ファクタリング での資金調達は、金融機関の審査とは一線を画します。企業や経営者ご自身の与信的な懸念があっても、心配ご無用であります。
  
借り入れなどでの資金調達が厳しい状況な時は、絶対にあきらめず当社へご相談ください。当社独自の手法により、無理のない最適な資金調達と財務改善の提案をさせていただきます。
最後までご一読いただき有難うございます。

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