事業資金ショートの解消方法とは?ファクタリングで問題解決|トラストゲートウェイ
─資金ショートを解消するには─
九州エリアに特化した資金調達をサポートするトラストゲートウェイです。
経営者の皆様におかれましては、日々ご奮闘のことと存じます。
福岡と九州各地は本当に穏やかな気候ですね。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法です。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて(譲渡)、売買代金分を資金として提供する手法です。よって借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。売掛金の支払いが数か月後を予定している場合であっても、当社とのファクタリング契約により、期日前であっても実質的な早期入金が可能となります。売掛債権という資産の有効的な活用でもあります。
今回は、資金ショートの解消について記します。
資金ショートとは、文字の通りで手元の現金が少なくなり、運転資金が不足してしまうことです。最悪、経営が破綻してしまう恐れがあります。その原因は、
1、 借入金返済をはじめとした現金での支出が増大する
2、 売り上げの不振
3、 売掛金の入金までの日数が長く、現金化できない
などが挙げられます。対策としてコストを極限まで削減しても、事態が好転しないケースもあります。
当社におけるお客様の事例で、昨年末にお越しになられた広告業の代表者です。
社長:「800万円の支払いが明後日に迫っています。現在は資金ショートの状態で、極めて厳しい状況です」
当社:「うちにお越しになられたということは、銀行もノンバンクでも資金調達は無理ということですね?」
社長:「そうです。メインバンクに2,000万円の借入金があり、現在は利息を返済することしかできない。社員の給与 は絶対に遅らしてはならない。取引先への支払いも同じです」
当社:「売掛金については?」
社長:「おかげさまで複数の大手系との取引がメインで、業績は上昇しているものの、入金までのサイトが長期であ る中、外部委託している方々への支払いはできるだけ早急にしてあげたいので…」
当社:「誠実な経営をされておりますね。せっかく素晴らしいお仕事を作られているので、何としてもここを踏ん 張って乗り越えませんか?」
社長:「わかりました。何とか資金ショートを乗り越えて、資金の流れを再生したいです」
当社:「財務改善についても、我々と一緒に取り組んでいただければ、必ず資金面でのお悩みは解消されるかと存じ ます」
と、800万円の支払いは無事に完了し、その後当社のファクタリングを活用しながら財務改善プログラムの実践により、大幅な改善が実現しつつあります。
本業のご商売に打ち込み無理無駄な出費を抑え、確実な売掛金があれば資金ショートを解消できる公算は高いです。それが当社のファクタリングと財務改善プログラムです。
資金面でのお困り事は、相当なストレスになります。銀行などの金融機関では、ご希望通りにいかなくさらにストレスが重なります。本業への影響も懸念されます。言いづらい話を含め、お困り事やご相談など一度当社へご一報ください。貴社に最良の提案をさせていただきます。
最後までご一読いただき有難うございます。