銀行リスケ中で資金調達する方法とは？
福岡・九州エリアに特化した資金繰りサポートのトラストゲートウェイです。
当社は、ファクタリングを活用した資金調達をお客様に提案しております。
融資ではない
ファクタリングとは、お客様が売掛金を譲渡・売却することで、支払日を待たずに現金を確保する資金調達です。お客様は、売掛金を売り・受け渡すことで現金を手に入れる事が出来ます。
リスケする事とは
リスケとは、銀行融資返済条件変更のことを示します。
例えば、何らかの事情で約定通りに融資の返済が困難になった場合に、支払い期間の延長、返済の減額などです。これは、銀行との直接交渉となり、厳しい条件が課せられるケースが大半です。簡単に銀行側が「リスケ良いですよ」とは済まないです。銀行がリスケを認めるには、具体的にかつ実行可能な経営改善計画を明示する事が絶対です。絵に描いた餅では信用されませんから、人件費削減、リストラ、資産の売却などを行い、財務を改善するということを行動で示さねばなりません。さらには、リスケ後は銀行の厳しい監視下に置かれる可能性が高いです。日々と月次での売り上げ、支払いと資金繰りのチェック。さらには、在庫状況の適正も然りです。
そして、リスケ中は新たな融資はほぼ不可です。リスケが終了して、約束通りに支払いが終了させる事が先決となります。
リスケ中で資金繰りに困ったら
しかし、リスケする企業は資金繰りに窮している状況です。
銀行借り入れの支払いは緩和されても、仕入先などへの支払いは待ってくれません。
リスケ中は、運転資金・つなぎ融資共に銀行での新たな資金調達は出来ません。ノンバンクで借り入れが出来たとしても、金利を含めた支払いの負担が増して、さらに資金繰りを苦しくさせてしまいます。
リスケを行っている中でも商売は続いております。必ず売掛金が発生します。
当社でその売掛金を活用した資金調達を実施し、より早い現金化でキャッシュフローを改善しさらには、リスケの短縮も実現するお手伝いをしていきます。