【九州エリア福岡県】資金繰りにお悩みの法人様へ|トラストゲートウェイ

2018.1.26


ファクタリングコラム
─資金繰りを解決する─
九州エリアに特化した資金調達をサポートするトラストゲートウェイです。
厳しい寒さが続きます、どうかご自愛ください。
当社の資金調達サポートは、ファクタリングとする手法をお客様に提案しております。
ファクタリングとは、お客様が現在保有している売掛金を当社が買い受けて、売買代金分を資金として提供する手法です。よって借入金ではなく、『債権の売買契約』に該当する契約になります。売掛金の支払いが数か月後を予定している場合であっても、当社とのファクタリング契約により、期日前であっても実質的な早期入金が可能となります。
 会社経営者や個人事業主の皆様は、日々さまざまな案件と格闘されていると存じます。その中で、企業経営で一番大切な身体で例えると血液である資金。その資金繰りは、血液の循環であり、血液の循環が止まると人間が絶命することと同様に、資金繰りが止まると、その会社の経営は終了することとなります。
 
 お金の課題がクリアになっていれば、経営者は事業展開へ集中することができます。しかしながら、自分が想定する通りに行かないのが資金繰りです。企業経営においてあらゆるアクシデントやトラブルによる、想定外の資金調達が必要になるケースは多数存在いたします。昨今無担保、保証人不要などで借り入れすることが、現実厳しい経営者も多数存在いたします。
ある製造業の代表からのご相談で、
社長:「実は、自社の製造マシンが故障し、その修理に2,000万円必要となった。製品の納期の関係で、明後日から稼働しなければ、会社の経営が立ち行かなくなる。当社にある現預金は700万円」
当社:「取引行に相談されたのですか?」
社長:「もちろん。だが、恥ずかしながら当社の財務内容は債務超過に陥っており、即断で借入れを下すことができないと言われた」
当社:「今貴社がお持ちの売掛金は、どのくらいありますか?」
社長:「納品済みの売掛金は、2,500万円ある」
当社:「入金はいつですか?」
社長:「来月の10日だ」
当社:「では、その売掛金を当社が一旦買い受けまして、手数料を引いた金額を用立てます」
社長:「それは、借入金ではないのか?」
当社:「借入金ではありません。ファクタリングという手法です。社長が、今すぐ手元に必要な金額を用立てできます」
社長:「今日できるのかね?」
当社:「はい、印鑑証明など必要な公的な証明をご用意いただければ、最短1日で用立てさせていただきます」
とのやりとりの後、上記の社長は当社で手続きを行い、即日で資金を調達し、製造マシンを稼働させることができて、窮地を脱しました。その後、順調に業績が推移しているとのことです。
金融機関での借り入れが厳しい状況な時は、あきらめず当社へご相談ください。最適な提案をさせていただきます。

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